「システム管理者の眠れない夜」(IDG / 技術評論社)著者 柳原 秀基 氏
西日本の幹事長を担当する柳原秀基です。2003年から大阪での分科会座長を担当して来ました。元々は機械系エンジニアですが、1985年頃から企業内での情報システム構築と多数のクライアントPC運用が主な仕事になりました。その経験を生かして「システム管理者の眠れない夜」を執筆し、現在は大学での非常勤講師等を務めております。この経験を勉強会へ参加される皆様と共有しつつ、刻々と変化するIT環境について一緒に考えていきましょう!
略歴
1979年 |
久保田鉄工(現:クボタ)入社。製造管理、設備管理を担当。 |
1985年 |
IBM S/36による生産管理システム構築、社内LAN構築、製品設計システム構築を担当。社内用パソコン通信システムを構築。 |
1997年 |
月刊Windows Server World(IDG)へ「システム管理者の眠れない夜」の連載開始。 |
2000年 |
情報システムリスク管理、サプライチェーンマネジメントシステム構築を担当。「システム管理者の眠れない夜」単行本化。 |
2003年 |
クボタを退社し、大阪市立大学大学院へ進学。PCネットワークの管理活用を考える会(大阪)分科会座長を務める。 |
2006年 |
セイテクノロジーズ株式会社アーキテクトを勤める。また、複数の大学にて情報社会学、情報産業論、リスク管理論などを担当、非常勤講師を勤める。 |
2008年 |
株式会社エスアールアイ顧問 |
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