日時 | 2020年05月28日(木)16:00~17:30 | ||||||
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会場 | WEBセミナー形式での実施 | ||||||
テーマ | <本気で考えるテレワーク> PCのセキュリティ対策、万全ですか?~他社から学ぶ具体策~ |
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発表者 |
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内容 |
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某コンサルティング会社N
S.U氏
ウェビナー形式は初めてだったことと、いつ愚息が乱入してくるかでドキドキしておりました。
いつもより多くの方に聞いていただけてうれしい反面一方的に事例をお伝えするだけとなり、皆様の助けになられたのか不安に思うところであります。
本会の魅力は、提示された課題に対して講演パートでインプットをしたあとディスカッションパートで自分の考えをアウトプットをすることです。
私たちの講演を聞いて、何か感じることがあった方はぜひディスカッションありの勉強会にお越しください。
そのためにも一日でも早いコロナ禍の終息を願ってやみません。
某映像制作会社P
Y.N氏
今回、わたくし自身はじめてのウェビナー形式発表ということで、思いのほか、少々緊張いたしました(笑)。
いつも人前での発表の時気になるのが「届いているか」「伝わっているか」「役に立っているか」です。
聞き苦しくなく声が届いていても、内容が正しく伝わっているのか、その内容が聞き手の役に立っているのか。
いざ終わってみると、予定の半分も話せていないことが気がかりではあります。場数や慣れの問題か!?
同じ内容でも話し方次第で心に刺さるというもの。また機会がありましたら、何卒よろしくお願いいたします!
社会医療法人愛仁会
山田 夕子氏
オンラインだからできた、東京での初登壇
「東京のセミナーで話す」という経験は突然やってきた。
関西ローカルかつテレワークを推進できない組織に属する自分が話せることは何だろうと思いながらも、多々あるWEBメディアが「人数」で考えがちなテレワークに対し、一つの見方を加えることにした。
「テレワークを業務単位で考える」
例えば、部署内での担当業務を見直すことで、「今日はこれこれの業務だからテレワーク」という選択はエッセンシャルワーカーでも可能ではないか、すぐにできないことは承知だが、考えておけばどこかで役に立つ。
そう願いながら、見落としがちな「ツールの脆弱性」の話も交えて、関西弁をちょっと遠慮した「東京での初登壇」は終わった。
アイレット株式会社
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今回の勉強会もオンラインにて開催されました。
テレワーク最中でもありまたオンラインでもある事から、60名近くの参加を頂き、また地域的にも関東圏・関西圏以外からも参加頂く事も出来ました。
ほぼ2時間の長尺のオンライン勉強会であったにも関わらず、ほとんどの方が最後まで見て頂けたようでした。
ご参加の皆様、大変ありがとうございました。
さて、内容としては”テレワークのセキュリティ”をテーマにさせて頂きました。
緊急事態宣言が解除された直後ではありましたが、世間的にはまだまだテレワークを実施されている企業様も多く、参加の皆様にも興味を持たれていたテーマかと思います。
(勉強会受付時には、緊急事態宣言の真っ最中であった事もあったかと思います)
PCNWの運営メンバー3名による発表で、各人の経験を踏まえての現状報告と課題の提示が行われ、参加された方々の感想を見ても”参考になった”というお言葉を頂き、企画・運営を行った甲斐があったものと喜ばしい限りです。
また発表者のスライドをテンプレート的に統一して行った事も好評を得、嬉しく思いました。
ほぼ予定時間での開始・終了とする事が出来、運営的にも良い経験となりました。
緊急事態宣言が解除されたのちもテレワークは継続するのか?という点に興味も集まるものの、まだまだ隣の様子をみつつ進めている様子。
今回の話題の中で、よくある『さぼり対策は?』というところから『それは評価制度がちゃんとなっていないのでは?』という展開もあり、テレワークとはいえ普段からのシステムや規定のルール化などがきちんとされていますか?ということが改めて浮き彫りになった。
また、当日はWindows10 の大型アップデートが提供開始されたタイミングということもあって、今後更新プログラムの適用をどうするか?という悩みも多くディスカッションがされており、まだまだあらゆる面で試行錯誤が続いていくものと思います。
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