第二回ITトレンド勉強会 【東京】

開発パートナーと上手く付き合うには?
SIerが本音で語る!情シス部門に求めるもの

日時 2020年02月12日(水)15:00~19:00
会場 クオリティソフト株式会社 東京本部
テーマ 開発パートナーと上手く付き合うには?SIerが本音で語る!情シス部門に求めるもの
講師

株式会社リージェンコンサルティング 代表取締役
野村 隆 氏

大手コンサルティング会社にて、金融・通信業界の大規模基幹系システム開発プロジェクトに、多数参画。構想段階から保守運用まで、幅広い工程の経験がある。
大手コンサルティング会社から、インドの独立系システム開発企業に転職し、現在に至る。
直近では、大手SIerとの協業プロジェクトにて、アジャイル開発手法を使ったソリューション開発のPMとして参画。

内容
第一部

講演(15:00~16:00)
開発パートナーとの付き合い方は、なかなかに難しいです。
要件定義がはかどらない、設計で矛盾が生じる、開発・テストで遅延する、稼働しても安定しない、など。開発パートナーへの不安や不満は、常にあると思います。

ただ、不安だ、不満だ、と漏らしても何も解決しません。
また、開発パートナー側も、お客様との良好な関係を構築したいと常に思っています。

不安や不満を減らし、開発パートナーとの良好な関係を構築するために、開発する側の観点から情報システム部門の方に留意してほしいことをご紹介します。

なお、当日は、アジャイル開発特有のリスク・課題と低減・解決策もご紹介いたします。

第二部

お悩み共有&ディスカッション(16:10~18:00)
開発パートナーとの付き合い方に関するお悩みを共有・ディスカッションしながら、解決策を模索します。

第三部

懇親会(18:00~19:00)
※懇親会形式によるフリートークです。
※情報システム管理者同士のネットワーク作りや情報収集の場としてご活用ください。

<会場の様子>

<講演の様子>

講師感想

株式会社リージェンコンサルティング
代表取締役
野村 隆 氏

開発パートナーとの良好な関係を築く方法について、準委任、請負という契約形態にもとづいて説明させていただきました。あわせて、アジャイル開発の特性や、メリット・デメリットを解説いたしました。
やはり、発注側の情報システム部門と、受注側である開発バートナーとが対峙する関係でなく、相互に協力し開発プロジェクトを成功させることが重要です。

東京会場・大阪会場ともに、参加者の皆さまと活発に意見を交換することができ、私自身も楽しませていただきました。開発パートナーとの良好な関係構築のお役にたてれば、幸いです。

座長報告

大石さん

アイレット株式会社 KDDIRET事業部
セクションリーダー
大石 英

前回のソニックガーデンさんのテレワークの話に続き、今回もこれまでに無い話題として「開発パートナーとの付き合い方」をテーマに勉強会を企画しました。
第一部として、講師の野村様からSier側からの知っておくべき・考えておくべき関わり方についてお話を頂きました。第二部は、システム導入に関してのこれまでの失敗談や悩ましく思っている点についてのディスカッションを行いました。

ディスカッションは皆さんそれぞれに様々な経験をされている方が参加されたという事もあり、非常に熱気を帯びた物だったと思います。
特に感じたのが、会社規模やシステム導入に対する姿勢について、参加者でバラつきが大きい事でした。単なるパッケージ導入の場合やカスタマイズ導入、ワンオフでの専用システムの構築等と随分な違いがあり、また企業規模により統制を持って実施出来るところもあれば、場当たり的にしか出来ない状況もあったり…

”システム導入”と一言で言ってしまうのが難しいくらいに立場も経験も異なる参加者の方々ではありましたが、それでも何から得る物があったと感じて頂けたのであれば幸いです。
話の中で「RFP作成経験の有無で課題感も変わってくる」というものがあり、また改めてテーマを絞って勉強会をしても面白いかもしれません。

今回初めて参加された皆さんにはこれからも継続的に参加頂けたらと思いますし、定期的に参加される方々にはお悩みの共有や相談の場として活用頂けたらと考えております。

参加者の声

  • 開発体制計画として様々な考え方があるなか、中長期的な視点での経営戦略との密接性が更に必要だと実感。
  • 開発パートナーの立場になったことがありませんでしたので、別の視点での見方が大変参考になりました。
  • 準委任とアジャイルの比較、考え方、アジャイルのデッメリットとが良く分かった。実際の成功事例等を更に勉強しモデルを掴みたいと感じた。

※資料は第二回ITトレンド勉強会 【大阪】と同内容となります

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