日時 | 2019年2月8日(金)14:00~18:00 | |||||||||
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会場 | クオリティソフト株式会社 大阪オフィス | |||||||||
テーマ | 強気な姿勢と断捨離がキモ!Window10との上手な付き合い方 | |||||||||
講師 |
横河レンタ・リース株式会社
大学卒業後、横河レンタ・リースに入社。Linuxエンジニア、プリセールス専任SEからサービス製品の企画・開発を経て、現職に至る。 |
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内容 |
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株式会社PFU |
勉強会冒頭、「Windows 10は、Windows as a Serviceというコンセプトで開発されています。この結果、大昔、我々が XP → 7 で行った『移行』という考え方は、もはや通用しないと思ってください。」という旨を申し上げました。
予め伺っていたテーマから、講演内容がかなり「敷居の高い」内容になると想定されましたので、参加者各位には、予め頭を切り替えておいて頂きたかったのです。
想定していた以上の講演内容でしたが、皆さん頭の切り替えは間に合ったでしょうか?
Windows 10は常に「変化」しているため、従来の固定された検証環境における動作検証作業から「トライアル アンド エラー」による素早い対応に軸足を移す必要がある事が、講演から良く分かりました。
さらに、機能拡張頻度も従来の比でなく、クライアントPCに対するハードウェア要件は、高くなる一方だとも分かりました。
クライアントPCは、ますます「所有から利用」を重視しなければいけなくなりそうです。
他方、企業には「生産設備用PC」に代表される「変え難いPC」が存在します。変化への「素早い対応」だけでなく「慎重な対応」も忘れる訳にいかない事が、第2部ディスカッションで明らかになりました。
クライアント管理業務の変化は、今後一層激しくなりそうだと実感しました。
昨年末東京で大好評だった内容を大阪でも開催しました。
Windowsに関しては、分かってはいるけど解決できない問題が多くあり、それらに対する具体的な解決策を講師の方には提案いただきました。
今回は参加者が初めての20人を超え、会議机のセッティングが通常より変形していたにも関わらずとても熱い議論が交わされました。
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