「参加させて頂いて、本当に良かった。」心からそう感じました。私はたくさんのお土産を持ち帰ることが出来ました。そのお土産とは、出会った方々から伺うことの出来た貴重なお話しです。忘れないようにしっかりと頭の中にいれて、帰ってすぐ両親にたくさん話しをしました。
私は人よりも物事を深く重く考える方だと思っています。そういう私の性格と社会に出て働いた事がないということから、社会に対してかなりの不安・恐怖心を持っていました。そのため今回のこの場は、実際に社会でご活躍されている方々とお話しさせて頂ける絶好のチャンスだと考え、積極的にお話しをさせて頂きました。学生なんか相手にはしてくれないだろうと考えていたのですが、皆さんとても親切で優しく私に意見をくださいました。それがとても嬉しかったです。私に接してくださった皆さんを見て、社会は怖いという気持ちが薄れました。そして、「あの場にいた方々のような人とお仕事がしたい。」と思い、そういう人達とお仕事が出来るように自分も努力をしなくてはいけないと考えるようになりました。
学ぶことはまだまだありそうです。今回の経験は今後もきっと生きてくると思います。参加させていただいて、本当にありがとうございました。
今回は学生という立場で参加させていただきました。企業の不祥事が相次いで起こる中、「企業が内部統制をどういった手法で行っていくのか」や、「JSOX法が適用されるにあたって企業が何をすれば良いか」というお話しは、普段の学生生活であまり聞くことのない話でとても興味深いものでした。
基調講演やパネルディスカッションの中で話しの中に「企業が内部統制を強化するためにはセキュリティーポリシーを正しく認識される必要がある」というお話がありましたが、なぜそれが必要であるのかということを含め非常に勉強になることが多くありました。
また懇親会では企業の方々と名刺交換させて頂き、皆さんに気さくに接していただいてとても嬉しく思いました。企業の方とのお話の中でも学ぶべきものが多くありました。今思えば感心しっぱなしの一日だったように思います。
色々な企業や職種の方と交流を持つことができ、自分にとってよい経験になり、とても楽しかったです。ありがとうございました。
今回私は「PCネットワークの管理・活用を考える会2006」に出席させて頂き、学生生活の中ではなかなか経験する事ができない、数多くの初めての貴重な体験をさせて頂く事が出来ました。
第一部では実際に企業の方のプレゼンテーションやパネルディスカッションを目の前で拝見させてもらい、現代が目指していかなければならない「企業の違法行為や不正行為などを防ぐ為の対策」について詳しく知る事ができました。また、話し方や受け答えの仕方、壇上での動きなど、マナーに関する部分も今回学んだ事が多々あり、講演では「見て学ぶ」を実践する事ができました。
懇親会では講演会よりも緊張しました。企業の方と懇親会の場でお会いするのは初めてでしたし、何と話しかけていいのか、どんな事を話して良いのか、そしてどのような立ち振舞いを行えば良いのかまったく分からなくて緊張のあまり固まってしまったのが思い出です。また、初めて名刺交換を行ったのですが、会食のマナーなど社会人に必要な礼儀作法を、「体験して学ぶ」事ができ、本当に充実した時間を過ごす事ができました。
今後もこの「PCネットワークの管理・活用を考える会2006」で得たものを活かしていき、さらに成長していきたいと思います。本当にありがとうございました。
今回この会に出席させて頂き、とにかく緊張しました。私たちが参加するにあたり、5人以上の企業の方々と名刺を交換させて頂きお話を聞かせて頂くという課題が課されました。正直、行くまでは課題のことで頭がいっぱいで、企業の方とどんなお話をしたらいいのか不安で仕方がありませんでした。しかし実際参加させて頂き、私は3つのことを得ることができました。まず1つ目は名刺の交換の仕方・挨拶の仕方などの様々なマナーです。2つ目は仕事に対しての気持ちの持ち方、3つ目に様々な方との出会いです。
緊張は最初から最後まであったのですが、終わってみるとこんなに多くのことを得ることができて、すごく充実した気持ちで一杯でした。本当にこの会に参加をすることができてよかったと思っています。この出会いをその場だけのものにせず、今後も生かして行きたいと思っています。そしてこの経験を生かして就職活動に挑みたいと思っています。皆さん、本当にありがとうございました。
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