日時: | 2010年2月18日(木)14:00〜18:00 |
---|---|
会場: | 大阪丸紅ビルB1F A会議室 |
住所: | 大阪市中央区本町2-5-7 >地図 |
TEL: | 06-6125-2161 |
会費: | 無料(※第三部ご参加の方のみ2000円) |
定員: | 20名 |
参加資格: |
企業のシステムご担当者様 及び ご関係者様 ※定員になり次第締め切りとさせていただきます ※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます ※原則として第二部までの退席は不可とさせていただきます |
テーマ: |
3大仮想化製品 徹底比較
|
内容: |
仮想化市場では、先行するVMwareが高い支持を集めていますが、後発のMicrosftやCitrixも相次いで新機能をリリースするなど、日々激しい競争を繰り広げています。 本セッションでは、x86系仮想化製品の代表格である、VMware / Hyper-V / Citrix Xen 比較評価結果を導入事例も交えてご紹介します。 ミドルウエア・サポート、パフォーマンス、コスト、使用感と言った多角的な視点から比較することで、カタログ・スペックには現れない製品の優劣や、仮想化製品選定時のポイントを分かりやすくご紹介します。 第一部:ご講演 講師:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 ITビジネス推進室 インフラソリューション推進部 ソリューション推進第一課 課長 照井 一由 氏 第二部:「仮想化の実運用とその課題」について ※ディスカッション形式による情報の共有と対策の模索 第三部:「ベテラン情報システム管理者による」IT活用Q&A ※懇親会形式によるフリートークです。 ※皆様の業務ネットワークの拡大、情報交換の場にご活用ください。 |
非常に興味深かったのは本年(2010)がリアルと仮想のインストール分岐点を迎える大きな年になるとの事でした。しかしハード側とソフト側の温度差の大きさを痛感し、ライセンス料の偏重など、まだまだ極々一般の技術になるには少し時間が掛かるのかな?と思いました。思った以上に沢山の方々にお越し頂いたので、次につながる様にこれからも頑張ってゆきたいものだと思いました。
仮想化について、一方通行の情報発信ではなく、様々な意見をいただきながらディスカッションでき、非常に有意義な場であったと感じております。特に、座長・講師と受講者の間だけでなく、受講者同士の情報交換が活発に行われていることが印象的でした。懇親会では「くだけた雰囲気の中での真剣な議論」がなされており、その内容に、多くの刺激を受けました。