セキュリティ事情にあわせた実行可能なルールとは?

 2009年04月07日 第三回 情報モラル・セキュリティ分科会(大阪)

日時: 2009年4月7日(火)14:00〜18:00
会場: 大阪丸紅ビル 13F E共用会議室
住所: 大阪市中央区本町2-5-7  >地図
TEL: 06-6125-2161
会費: 無料(第三部ご参加の方のみ2000円)
定員: 20名
参加資格: 企業の情報システム管理者様
セキュリティ教育ご担当者様
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様・セキュリティ教育ご担当者様を優先とさせていただきます
テーマ:

セキュリティ事情にあわせた実行可能なルールとは?

内容: 第一回では、情報セキュリティインシデントの実情から企業におけるセキュリティ事情を把握し、
第二回では、利用者が守る(守らせる)ことができるルール作りについてをディスカッションしてまいりました。
第三回は、ディスカッションで挙がった情報セキュリティの課題やインシデントから選定した、 クオリティのセキュリティポリシを元に「実情に合わせた実行可能なルールの作成」をしてまいります。

第一部:クオリティ セキュリティポリシのご紹介
    作成するルールの選定とたたき台になるセキュリティポリシの説明
    作成後各グループで発表をおこないます。

第二部:ルール作成のグループワーク
    グループワーク形式でのディスカッションとルールの作成

第三部:「ベテラン情報システム管理者による」情報セキュリティ対策Q&A
    ※懇親会形式によるフリートークです。
    ※皆様の業務ネットワークの拡大、情報交換の場にご活用ください。

講演者・座長 感想

高瀬 宜士氏 情報モラル・セキュリティ分科会 座長
帝塚山大学 経営情報学部 教授 高瀬 宜士氏

実施後のアンケートでは、参加者全員が「役に立った」と答えてくださり、「社内ルール作成に使わせていただきたます。」と回答された方もおられた。 分科会が皆様のお役に立っていることを実感できることは嬉しいことである。