日時: | 2008年10月29日(水)14:00〜18:00 |
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会場: | 大阪丸紅ビル B1F A会議室 |
住所: | 大阪市中央区本町2-5-7 >地図 |
TEL: | 06-6125-2161 |
会費: | 無料(第三部までご出席の方のみ2000円) |
定員: | 30名 |
参加資格: | 企業の情報システム管理者様 セキュリティ教育ご担当者様 ※定員になり次第締め切りとさせていただきます ※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます ※原則として第二部までの退席は不可とさせていただきます。(プログラム構成は下記をご覧下さい) |
テーマ: |
情報セキュリティインシデントの実態とその対策は? |
内容: |
今回は、NPO日本ネットワークセキュリティ協会の「JNSA 政策部会 セキュリティ被害調査ワーキンググループ」の方から、「2007年 情報セキュリティインシデントに関する 調査報告書」について、解説していただくと同時に、過去数年間の推移や、最近の動向についてご紹介いただきます。 この内容を元に、情報セキュリティ インシデントについて実態やその対策について、情報セキュリティ教育の観点からディスカッションしてまいります。 第一部:NPO日本ネットワークセキュリティ協会 政策部会 セキュリティ被害調査ワーキンググループ 「2007年 情報セキュリティインシデントに関する 調査報告書」 第二部:「情報セキュリティ インシデントの実態とその対策」について ※ディスカッション形式による情報の共有と対策の模索 第三部:「ベテラン情報システム管理者による」情報セキュリティ対策Q&A ※懇親会形式によるフリートークです。 ※皆様の業務ネットワークの拡大、情報交換の場にご活用ください。 |
東京分科会と同様、まずはJNSAのセキュリティ被害調査WGの調査報告書の解説と実際の情報漏えいインシデント事例をご紹介させていただきました。 ユーザ会のみなさまの先進的な取り組み、現場の工夫、対策予算の悩みなど、さまざまな現場からの貴重な生の声は、大変参考になりました。 まだまだ、解決すべき情報セキュリティの課題はたくさんありますので、今後も当WG活動に励み、みなさまのお役にたてる情報を提供させていただきたいと思います。 ありがとうございました。
今回の分科会は「情報セキュリティインシデントの実態とその対策は?」をテーマに、NPO日本ネットワークセキュリティ協会の大谷尚通様に「2007年 情報セキュリティインシデントに関する 調査報告書」について解説していただくと同時に、過去数年間の推移や最近の動向について発表していただきました。発表のあとは、参加者全員から、ヒヤリ・ハットの具体的な事例を中心にディスカッションが行なわれました。参加者19名全員から、このディスカッションが参考になったとの回答をいただきました。その後の情報交換会にも多数の参加者がありお互いの情報交換の場として大いに盛り上がりました。今後も皆様のお役に立つ分科会にして行きたいと思っています。