インターネットサービスの活用 〜ASP型不正PC遮断サービスとは〜

2008年1月30日 第2回 IT活用分科会(東京)
日時: 2008年1月30日(水)15:00〜18:00
会場: クオリティ(株) 本社 8F 会議室
住所: 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第一ビル8F  >地図
TEL: 03-5275-6124
会費: 無料
定員: 30名
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
参加資格: 企業の情報システム管理者様
講演者: 株式会社ネットマークス マネージメントサービス統括部
サービス技術部 開発グループ マネージャー 中野 孝範 氏
テーマ:

インターネットサービスの活用 〜ASP型不正PC遮断サービスとは〜

内容: 今回の分科会では、まず、ネットマークス社の取り組みについて、その始まりから 現在に至るまでを詳しくご紹介いただきます。
次に、ASPサービス型の「不正PC検出遮断サービス」をご利用 いただいているユーザ事例をご紹介いただきます。 企業を取り巻く環境や事情、管理ポリシーにより、目的や管理したい項目、 範囲、重要ポイントも様々、ということが分って頂けると思います。

後半は、皆様の「不正PC検出遮断サービス」に対する活用について、 ディスカッションを進めて参ります。

講演者・座長 感想

柿崎 敦司 氏 IT活用分科会 座長 宮腰 寿之 氏
株式会社リコー 販売事業本部 IT-PMO BS推進室
インフラ統括G リーダー

「不正PC検出遮断サービス」については、参加メンバーの中でも既に実施している会社もあり、関心が高いことがわかりました。しかし、専用ツールは「高い」「使いこなせない」等の意見があり、専門の技術メンバーがいない会社では敷居が高そうです。反面、紹介があったASPサービス型については、簡単に導入出来そうで関心があるが、ネットワークセキュリティポリシーから採用出来ないという会社もあり、どの方式が良いかについては各社の事情で考えるべきとの方向でした。
後半、意見が途切れてしまいました。次回はもっと活発な討議が出来るようにしたいと思います。