丸紅ソリューション(株)における内部統制の取組み

2007年2月2日 第3回 情報モラル・セキュリティ分科会(大阪)
日時: 2007年2月2日(金)14:00〜17:00
会場: 丸紅大阪本社ビル B1F 研修室
住所: 大阪市中央区本町2-5-7  >地図
TEL: 06-6125-2161
会費: 無料
定員: 30名
参加資格: 企業の情報システム管理者様
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
テーマ:

丸紅ソリューション(株)における内部統制の取組み
〜丸紅グループが取り組む「MARICOプロジェクト」のご紹介〜

講演者: 丸紅ソリューション株式会社 業務本部
セキュリティ推進室 ISMS審査員補 尼崎 慎一郎 様
内容: 内部統制はJ-SOX対応は勿論、「コーポレートガバナンス」を最適化させる手段です。
しかし、範囲の決定、リスクの洗い出し、文書の作成、そもそもの課題の抽出方法等に関しては皆様も苦労されているのではないでしょうか?
今回は、丸紅(株)のグループ企業である丸紅ソリューション(株)様に、「MARICOプロジェクト」をベースに様々な課題の抽出と文書化を行い、内部統制に取り組まれたご体験を基に、そのプロセスの中でキーとなったファクターとMARICOが求める「文書化」のポイントをご紹介いただきます。

後半は皆様とディスカッションを進めてまいります。

講演者・座長 感想

高瀬 宜士 様 情報モラル・セキュリティ分科会 大阪座長 高瀬 宜士 様
帝塚山大学 経営情報学部 教授 博士(国際公共政策)


今回は丸紅(株)のグループ企業である丸紅ソリューション(株)様に、「MARICOプロジェクト」をベースに様々な課題の抽出と文書化を行い、内部統制に取り組まれたご体験を基に、そのプロセスの中でキーとなったファクターとMARICOが求める「文書化」のポイントをご紹介いただいた。
具体的な資料については、今後は商品として提供予定であるとのことで、詳細部分は見ることが出来なかった。
それにもかかわらず、大半の参加者から「参考になった」との評価を得たことは喜ばしいことであった。

講演者
丸紅ソリューション株式会社 業務本部
セキュリティ推進室 ISMS審査員補 尼崎 慎一郎 様

今回、MARICOプロジェクトを切り口に、弊社の取り組みをお話させて頂く機会を頂戴し有難うございました。皆様から様々ご意見や鋭いご質問を頂き、皆様の関心の高さを改めて認識しました。
また、後半にお話をしましたが、このMARICOの経験を基に MSOL SOX PACK を販売して参ります。こちらのセミナーにもぜひ参加頂ければ、と存じます。