内部統制のための文書化作業を悩まず始めるために

2006年12月4日 第2回 情報モラル・セキュリティ分科会(大阪)
日時: 2006年12月4日(月)14:00〜17:00
会場: 丸紅大阪本社ビル B1F A会議室
住所: 大阪市中央区本町2-5-7  >地図
TEL: 06-6125-2161
会費: 無料
定員: 30名
参加資格: 企業の情報システム管理者様
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
テーマ:

内部統制のための文書化作業を悩まず始めるために
〜サイボウズグループ ブリングアップが提案するSOX法対策とその取り組み事例〜

講演者: 株式会社ブリングアップ コンサルタント 森田 祐司 氏
内容: 「内部統制を構築のための文書化は、どのように始めればよいか?」このような担当者の悩みを解決し、文書化作業の支援を行います。
内部統制の構築には、コンサルティングなど高額のサービスが目立ちます。
「文書の標準化」部分について考察を踏まえた「内部統制ソリューション」の提案を事例とともにご紹介いただきます。

後半は内部統制への取組み全般について皆様とディスカッションを進めてまいります。

講演者・座長 感想

高瀬 宜士 氏 情報モラル・セキュリティ分科会 大阪座長 高瀬 宜士 氏
帝塚山大学 経営情報学部 教授 博士(国際公共政策)


今回は「内部統制のための文書化」がテーマの発表&ディスカッションでした。
内部統制の構築については、どういったレベルで実施すればよいかについて多くの企業で模索しているところです。そこで、「文書の標準化」についての「内部統制ソリューション」の提案を事例を交えて発表していただきました。
その結果、参加者全員から、発表内容およびディスカッションについて「参考になった」との評価を頂戴しました。
今後ともこの会が皆様のお役に立つように願っています。

講演者
株式会社ブリングアップ コンサルタント 森田 祐司 氏

今回はシステム部の方々からみた内部統制について、様々な意見を拝聴でき大変参考になりました。今後リリースする内部統制運用支援パッケージにつ いてもユーザーの視点から様々なご意見を頂戴できましたのでまた、製品の改善に役立てたいと思います。