日時: | 2006年10月11日(水)14:00〜17:00 |
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会場: | 丸紅大阪本社ビル B1F 研究室 |
住所: | 大阪市中央区本町2-5-7 >地図 |
TEL: | 06-6125-2161 |
会費: | 無料 |
定員: | 30名 |
参加資格: | 企業の情報システム管理者様 ※定員になり次第締め切りとさせていただきます ※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます |
テーマ: |
「米国SOX法対応事例」
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講演者: | コベルコシステム株式会社 経営企画部 情報システムGr 野呂 明生 氏 |
内容: |
SOX法対応は、範囲の決定や文書の作成・管理、監査システムなど様々な課題が山積みです。いち早く米国SOX法への対応を実施されているコベルコシステム様に、その取り組みについて、実際作業を進める中で発生した問題やご苦労された点、今後の課題等、事例をご紹介いただきます。 後半は皆様と「日本版SOX法への取り組み」について議論を進めてまいります。 |
今回は、情報モラル・セキュリティ分科会(大阪)に以前からメンバーとしてご参加していただいている、コベルコシステム株式会社 経営企画部 野呂明生様に「米国SOX法対応事例」と題してご講演をしていただきました。
講師の方とは常日頃から親しく接している仲ですので、発表の後のディスカッションでは、聞く方もついつい突っ込んだ質問になってしまいましたが、お互いに本音での話ができました。予定の時間では足りなくて、そのまま懇親会に移動。懇親会を含めて、お互いの情報交換のために非常に有意義な時間でした。
今回は、米国企業の子会社と言う事で、一足先に経験した米国SOX対応の一端を説明させていただきました。
その後のディスカッションでは、日本版SOX対応時に課題となる日本企業特有の強みである企業間の貸借をどの様にしていくか等、興味ある議論にもなり小職にとっても非常に参考となる分科会となりました。
まだまだ、日本版SOXの詳細開示遅れ等様々な課題が山積の中で、推進していかなければなりませんが、本講演が皆様の対応における一助となれば幸いです。