日時: | 2006年9月21日(木)14:00〜17:00 |
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会場: | 丸紅大阪本社ビル B1F 研修室 |
住所: | 大阪市中央区本町2-5-7 >地図 |
TEL: | 06-6125-2161 |
会費: | 無料 |
定員: | 30名 |
参加資格: | 企業の情報システム管理者様 ・現在IT資産管理の手続書を作成中、これから作成予定の方 ・既存のものをブラッシュアップさせたい方 ※定員になり次第締め切りとさせていただきます ※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます |
テーマ: |
内部統制強化のIT資産管理のプロシージャを作成しよう(1) |
内容: |
今年度の「クライアント管理分科会」(全5回)は、IT資産管理に関する内部統制強化の実用的なプロシージャ(手続書)を参加者全員で作成してまいります。 内部統制への取り組みを進める上で、IT資産管理、クライアント管理のプロシージャ(手続書)を作成中の企業も多いことと思います。しかし、何をどこまで管理すればよいのか等、実ははっきりしていないためお悩みの方も多いのではないでしょうか。 一人で作成しているとなかなか進まないことも、大勢で作ったほうがより多くの知恵が集まり効率的です。 当分科会に参加し、一緒に作成していただくプロシージャはご自由にお持ち帰りいただき、すぐにでも各企業のセキュリティポリシーに合わせてIT資産管理を始められるものにいたします。 |
平成18年度、大阪での第1回クライアント管理分科会が始まりました。
多くのシステム管理者が「内部統制」を実行していくための方策に頭を悩ませているのではないでしょうか。
そこで、本年度の分科会では「IT資産管理」について、内部統制を強化するための実務に役立つプロシージャ(手続書)を作っていこうとしています。
「内部統制」といえばどうしても理念が先行しがちですが、本分科会では現場の実情を知っている参加者が集まっていますから、実務に適用可能なプロシージャを作りあげることができると期待しています。
実際に第1回の議論では、IT資産の調達について内部統制の考え方を盛り込んだり、小規模で情報システム部門そのものが無い場合に、どのようにして内部統制を実現すれば良いのか?など、現場の実務を知っている参加者ならでは熱い議論が行われました。
最終的なプロシージャは、次回の大会で公開されることでしょう。ご期待ください。