コンプライアンス対策、内部統制を睨んだ文書管理

2006年4月12日 第4回 情報モラル・セキュリティ分科会(大阪)
日時: 2006年4月12日(水)14:00〜17:00
会場: 大阪ビジネス会議センター コンファレンスルームD
住所: 大阪市中央区瓦町3-5-7 大阪長和ビル B1F (赤レンガ色のビル)  >地図
TEL: 06-6231-2484
会費: 無料
定員: 30名
参加資格: 企業の情報システム管理者様
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
  応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
テーマ:

コンプライアンス対策、内部統制を睨んだ文書管理

講演者: 株式会社PFU 事業推進グループ 販売推進統括部
マーケティング部 イメージ推進課
eドキュメントビジネス担当マネージャー 倉見 幸宏 氏
内容: コンプライアンス対策、情報漏洩等のリスク管理など、今、内部統制の制度化に向けた、企業内の情報管理や積極的活用の必要性が高まっています。
内部統制時代にふさわしい意識改革を進める上で、まずは文書管理からの導入としてペーパレス化、セキュリティ・紛失対策、情報共有といったテーマを手軽に実現できる「楽2ライブラリ」と「ScanSnap」を使った文書管理システムについて、導入事例を交えてご紹介いただきます。
後半は皆様とディスカッションを進めてまいります。
高瀬 宜士 様 情報モラル・セキュリティ分科会 大阪座長 高瀬 宜士 様
帝塚山大学 経営情報学部 教授

参加者の全員が、発表内容とディスカッションに満足したとのアンケート結果からも分かるとおり、内容的には充実したものでした。
J−SOX対応を検討する上で、すでに米国の子会社としてSOX法の対応をしてきた企業の事例など、発表者だけでなく参加者からも活発な議論が展開されました。

講演者
株式会社PFU 事業推進グループ 販売推進統括部 マーケティング部 イメージ推進課
eドキュメントビジネス担当マネージャー 倉見 幸宏 様

情報システムに携わる皆様が、悩んでいる実情とこの会の意義がよくわかりました。
ご期待に応えた話ができたかどうかと思いますが、ディスカッションでフォローして頂き話が盛り上がり、懇親会も含めて皆様とつながりができてとてもよかったと思います。