大量のログ情報を解析し、効果的な対策に生かすには

2005年9月29日 第1回 情報モラル・セキュリティ分科会(東京)
日時: 2005年9月29日(木)15:00〜18:00
会場: クオリティ(株) 本社 6F 会議室
住所: 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第一ビル6F  >地図
TEL: 03-5275-6124
会費: 無料
定員: 30名(企業の情報システム管理者様)
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
テーマ:

大量のログ情報を解析し、効果的な対策に生かすには
〜LogStareを活用した追跡型ログ分析の実践〜

講演者: 株式会社セキュアヴェイル
副社長兼CTO 三木 亮二 様
内容: ログ分析の必要性や問題点など、企業においてログ分析を実践する上で考慮しなければならない事柄を説明します。
さらに、LogStareのデモを行いながら、追跡型のログ分析方法を検討します。
後半は、ログの有効利用について皆様とディスカッションを進めてまいります。

講演者・座長 感想

講演者
株式会社セキュアヴェイル 副社長兼CTO 三木 亮二 様

分科会に参加された多くの企業では、既にサーバログの管理が行われており、一部ではクライアントのログを如何に取得し管理するかに関心が移っている、とのお話で、そのレベルの高さに驚かされました。今回討議の中でお伺いした貴重なご意見を参考に、弊社の方でもよりユーザニーズに即したログ分析ツールの開発を行いたいと考えています。