WindowsからLinuxへの移行事例

2006年2月8日 第2回 マイグレーション分科会
日時: 2006年2月8日(水)15:00〜18:00
会場: クオリティ(株) 本社 6F 会議室
住所: 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第一ビル6F  >地図
TEL: 03-5275-6124
会費: 無料
定員: 30名(企業の情報システム管理者様)
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
テーマ:

WindowsからLinuxへの移行事例
〜クライアント環境を変えずにWindowsNT4.0からLDAP+Sambaへ移行〜

講演者: ミラクル・リナックス株式会社
プロフェショナル サービス部 部長 小田切 耕司 氏
内容: WindowsNT4.0のサポート終了を機にLinuxの導入を検討されている企業も多いことと思います。今回は、Windowsからの移行に関する豊富な実績とノウハウをお持ちのミラクル・リナックス様より、構築から運用まで含めたトータルでのコスト削減とエンドユーザに負担をかけないスムーズで確実な移行を実現された、ヤナセ様の事例をご紹介いただきます。
後半は皆さまと移行への課題と対策についてディスカッションを進めてまいります。

講演者・座長 感想

柿崎 敦司 様 マイグレーション分科会 座長 柿崎 敦司 様
HOYA株式会社 オプティクス事業部 情報システム管理室 ITグループ グループリーダ

今回は2005年度の情報モラル・セキュリティ分科会でも講演いただいた、ミラクル・リナックスの小田切さんにご講演いただき、WindowsからLinuxへの移行事例について興味深く拝聴させていただきました。
特にディスカッションでは移行の内容や手順、コストなどについてを具体的に説明していただき、参加者の方々も収穫が多かったのではないでしょうか。

講演者
ミラクル・リナックス株式会社
プロフェショナル サービス部 部長 小田切 耕司 様

いつものように分科会参加者の方からいろいろな質問を頂きました。
Linuxを使ってWindows以上のソリューションをたくさん提供できるということをどんどんアピールさせて頂きたいと思います。