| 日時: | 2006年4月19日(水)15:00〜18:00 | 
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| 会場: | クオリティ(株) 本社 6F 会議室 | 
| 住所: | 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第一ビル6F >地図 | 
| TEL: | 03-5275-6124 | 
| 会費: | 無料 | 
| 定員: | 30名 | 
| 参加資格: | 企業の情報システム管理者様 ※定員になり次第締め切りとさせていただきます 応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます  | 
			
| テーマ: | 
				ITIL導入プロジェクトの実際 | 
			
| 講演者: | BMCソフトウェア株式会社 技術本部 プロダクト・スペシャリスト・グループ ソフトウェアコンサルタント 松本 浩彰 氏  | 
			
| 内容: | 
				数年前から日本でも ITILの導入に向けた様々な動きが現れてきました。 ただ、現実としてどのようなアプローチが為されたのか?その成果は? といった疑問については曖昧な情報しか得られていません。 今回は、今までのITILを巡るトレンドの変化や、現在行われている導入プロジェクトの内容やITIL製品の利用法などについてご紹介いただきます。 後半は皆さまとディスカッションを進めてまいります。  | 
			
				クライアント管理分科会 座長 猪里 孝司 様
				明確な目的をもってITILを推進すれば、さまざまな面で大きな効果があることが分かりました。
				特にユーザへのサービスという面から捉えたときに、ユーザとサービス提供者の双方にメリットがあることが分かりました。
				
				クライアント管理分科会 副座長 川合 久美子 様
				BMCソフトウェア(株)松本様から熱のこもったご講演をいただき、後半は参加者から次々と鋭い質問が寄せられ、あっという間の3時間でした。
				ITILを導入するビジネス上の価値がなにか、ITIL導入を通じて何を実現したいのかなど、ビジョンを明確化するのは共通ですが、実際のツール選定にあたっては、企業規模に応じた適切な選択と判断が必要だと感じました。
				
				参加された皆様が、ITILに注目し既に知識を習得しておられた事、また、熱心に講演をお聞き頂いた事にとても感銘を受けました。
				ITILを巡る議論は日本版SOX法などと絡んで、より広範なものに発展して来ています。今後もこの会の中でユーザ企業の皆様がITILの有効性などについて活発に議論を続けて頂ければと願っております。