日時: | 2006年1月24日(火)15:00〜18:00 |
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会場: | 日本ヒューレット・パッカード(株) 市ヶ谷事業所2Fセミナ会場 |
住所: | 東京都千代田区五番町7番地 >地図 |
会費: | 無料 |
定員: | 30名 |
参加資格: | 企業の情報システム管理者様 ※定員になり次第締め切りとさせていただきます ※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます |
テーマ: |
クライアントPCの物理管理をいかに実現するか
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講演者: | 日本ヒューレット・パッカード株式会社 テクニカルセールスサポート統括本部 NSPコンサルティング部 |
内容: |
2005年4月からの個人情報保護法の施行への対策と共に、情報セキュリティの確保は、今や企業情報システムの最優先課題です。 どのような対策を行うにも、ノートPC、無線LAN内線電話、専用タグ等、ユーザ環境によって異なる様々なIT資産の把握は必須です。 今回は、無線LAN位置情報システムを利用したクライアント管理に対する新しいアプローチと、散在したPC環境を物理的にデータセンター等へ集約する、ブレードPCによるシン・クライアントソリューションを、事例及びデモを交えてご紹介いただき、後半は皆さまとディスカッションを進めてまいります。 |
無線LAN位置情報システムは、クライアントPCの物理的な所在を確認することができる画期的なシステムだと思いました。遠隔サイトのPCを管理など利用できる局面が多々あると感じました。ブレードPCによるシン・クライアントソリューションは、ユーザへのサービスレベル向上という観点からも有効なシステムであるとの印象を受けました。
クライアントの物理管理においてはやはり資産管理についてご苦労が多い状況が理解でき、大変参考になりました。無線LANによる位置情報把握は既に実用レベルに達し、今後はその応用範囲が広がると予想されます。是非色々な観点での利用形態を検討頂き、問題解決のお役に立てて頂ければ幸いです。
皆様の貴重なご意見を聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
thin clientのソリューションに関して、中立的な立場からお話させていただきましたが、今後のシステム検討における一助となれば幸いです。