「RDBからの情報流出を防止する」

2005年02月23日 第3回 情報モラル・セキュリティ分科会(大阪)
日時: 2005年2月23日(水)14:00〜17:00
会場: 丸紅大阪本社ビル B1F 研修室
住所: 大阪市中央区本町2-5-7 >地図
TEL: 06-6125-2161(クオリティ 大阪支店)
テーマ:

「RDBからの情報流出を防止する」

講演: SQL Serverの情報漏洩の防止を容易に実現する
「暗号化 for SQL Server」のご紹介
講演: (株)エイ・エヌ・ティ
取締役 CTO 熊澤 幸生 氏
内容: 個人情報保護・情報流出防止を目的に、今回は「RDB」に格納された情報を暗号化する製品「暗号化 for SQL Server」をデモを交えご紹介いたします。
RDB利用している業務アプリケーションからの情報漏洩を容易に防止できます。
後半は皆様とディスカッションを進めてまいります。

講演者・座長 感想

情報モラル・セキュリティ分科会 大阪座長 高瀬 宜士 様 情報モラル・セキュリティ分科会 大阪座長 高瀬 宜士 様
帝塚山大学 経営情報学部 教授

4月1日からの個人情報保護法の完全施行を控えて、情報漏洩に対する意識が高い中で、タイムリーなテーマでした。特に、発表後のディスカッションについては、参加者全員が「参考になった」とアンケートに答えています。
各自が抱えている問題点の意見交換や、各社の取り組み状況などを知ることもでき、大変有意義な内容であったと思います。

熊澤 幸生 様 講演者
株式会社エイ・エヌ・ティ 取締役 CTO 熊澤 幸生 様

多くのセキュリティ管理者の方々と直接お話が出来てとても貴重な分科会でした。
セキュリティは、ポリシー、リテラシー教育、業績評価制度との連動等の全社を挙げた対策が不可欠との貴重なディスカッションに参加でき、たくさんの有意義な情報を得ることが出来ました。