Q: |
BSDライセンスは本当に何をやってもいいのか? |
A: |
ソフトウェアの利用と再配布は自由。参考までに他のライセンス体系GPLを採用しているLinuxはソースを公開
しなければならない。サポートは全く無い。商用のソフトを購入すればサポートは受けることができる。
|
|
|
Q: |
Linuxのクライアントソフトとして、マイクロソフトのAccessに該当する簡易DBは無いのだろうか?
フロントエンドを改良して、PostgreSQLで作れないだろうか? |
A: |
PostgreSQLはSQLの処理に強い。AccessはExcelの延長線上の様なものなので、
それに近いものが作れるのではないだろうか? |
|
|
Q: |
DB(PostgreSQL)から帳票をどの様に出力しているのか?現在は一旦DBからExcelファイルに変換してから出力。 |
A: |
帳票システムを利用して、出力する方法が一般的。 |
|
|
Q: |
OSSは自由に配布、販売が出来るというならば、多少変更しただけの亜流が世に出回ることにならないか? |
A: |
亜流ソフトの氾濫は、GPLで守られている。GPLはベストプラクティクスが残る事を目指している。
罰則規定は無い。PlaystationLinuxの様に、コミュニティが訴えられることはある。 |
|
|
Q: |
ソフトウェアとPowerUserとソフトウェアベンダー、など組み合わせによりサポートサービスも
難しくなっているのではないか? |
A: |
本当にサポートが必要とされるユーザーとは、OSのバージョンアップが出来ないなどの初級ユーザー。
サポートの内容も検索サービスに近い。 |
|
|
Q: |
サポートの価格体系については? |
A: |
サポートレベルごとに価格体系分けを行っている。 |
|
|