ソフトウェア管理に必要なハードウェア管理のプロシージャを作成しよう!(2)

2009年2月5日 第2回 クライアント管理分科会(大阪)
日時: 2009年2月5日(木)14:00〜18:00
会場: 大阪丸紅ビル 13F E共用会議室
住所: 大阪市中央区本町2-5-7  >地図
TEL: 06-6125-2161
会費: 無料(第三部までご出席の方のみ2000円)
定員: 20名
参加資格: 企業の情報システム管理者様
ソフトウェアライセンス管理をご担当されている方
クライアントPC管理をご担当されている方
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
※原則として第二部までの退席は不可とさせていただきます
テーマ:

ソフトウェア管理に必要なハードウェア管理のプロシージャを作成しよう!(2)

内容: 今回はいよいよ本格的な作業に入ります。

事務局にて準備した「たたき台となるプロシージャ」を元に、第一回のディスカッションでのキーワード、検討事項等との整合性を含め、皆様と議論を行い、プロシージャの骨格を決めてまいります。

今回初めて参加される方も、ぜひご参加いただき情報共有いたしましょう。

皆様のご経験を活かした、多くの企業にとって標準となるプロシージャを作成したいと思います。ご参加お待ちしております。


第一部:第一回クライアント管理分科会の復習
    事務局による「たたき台となるプロシージャ」のご紹介

第二部:考慮すべきトピックの整理
    グループワーク形式でのプロシージャ改編作業

第三部:「ベテラン情報システム管理者による」クライアント管理Q&A
    ※懇親会形式によるフリートークです。
    ※皆様の業務ネットワークの拡大、情報交換の場にご活用ください。

講演者・座長 感想

柳原 秀基 氏 クライアント管理分科会 座長 柳原 秀基 氏
月間Windows Server World掲載「システム管理者の眠れない夜」著者

本年度のクライアント管理分科会も2回目の開催です。
今回はPC関係のハードウェアについて、導入から廃棄までのプロセスを、リース・レンタル・購入などのルート別に詳細に検討するグループワークが行われました。 参加者の多くが企業でのベテランIT管理者であるため、私自身も驚くようなハードウェア管理上の問題事例が多く報告されました。 こうした問題に対応することによって、現実的なプロシージャが立案されていくと思われます。 大阪の分科会で検討されたプロシージャは、次回の東京での分科会で再検討されますので、より充実したものに仕上がってくるでしょう。次回の分科会が楽しみです。