その他の例
・ 標準アプリケーションファイル
・ 今のところ不明
・ SGML等
・ まだ考えていない
・ テキストファイル
・ MSオフィス
・ 複数のファイル形式が必要
・ リッチテキストも互換性がよいとは言えない。不要のグラフィックス、フォーマットを止め、純テキ
ストにできるだけする。
考察
PDF40％と高い支持を得ているのは、「なぜPFDで、ファイルの統一を考えるのですか？」にもあるように、環境に依存しないことと、変換の手軽さがその理由である。しかし、実際にPDF出力しようとすると、プリンタでうまく出力できないファイルがあるのと同様にアプリケーションによってはフォントや画像がうまくPDF出力できない場合もある。
HTML29％は予想よりも低いが、HTMLの作成や、ファイル構成が一般ユーザにわかりにくいためと考えられる。実際にHTML化しようとしたら思ったほど簡単にはできなかったという経験が、管理者の皆さんにはあるのではないだろうか。
リッチテキスト6％だが、MS-Office95とMS-Office97との互換性の問題が影響している。その他25％には標準のアプリケーションファイルによる統一が多い。
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