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その他の例
・ 他部門での再利用を図る。
・ 内部データを消去して、リース会社へ返却。
・ リース会社が引き取り廃棄
・ 破棄したパソコンはない
・ 内部データの消去は自分で、マシンは中古業者へ
・ 重要データは各自で消去。その他はレンタル業者で返品後消去。
・ Machintoshに関しては、現在HDの再フォーマットを派遣委託し、寄付または社内個人向けに長
 期貸出しするか検討中。
・ これからの廃棄のシステムを検討する。
・ 資産登録されないものは、ボランティアに寄付
・ リース業者が回収

考察
今後、初期のWindows95導入時のマシンの大量破棄(リース・レンタル終了)が見込まれるが、リサイクルシステムも確立されていない今、環境問題に関連して大きな社会問題となることが予想される。PCメーカへのリサイクルの取り組み、学校等への寄付へのシステム作りが望まれるが、OSやソフトウェアのアップデートに伴いハードウェアのスペック向上が急速なので、古いマシンを寄付するのは現実的でないとも思われる。 破棄には破棄代だけではなく、データ消去や社内手続き等に管理者の時間が取られる。見過しがちだがTCOの1項目である。