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その他の例
・ 機種によって違う。
・ 自分達で修理出来ない場合は買い換える。
・ リース分は修理保守契約、サーバは都度支払い修理
・ 自分たちで修理、不可能なものはメンテナンス
・ ほとんどがレンタルで代品交換
・ 協力会社を通して、保守契約に基づき修理依頼している。
・ Mac等の主要機種は保守契約、その他はその都度修理
・ メーカー指定の業者と保守契約を締結
・ 保守会社とメンテナンス契約
・ 関連会社で対応
・ 外部ヘルプデスク業者等
・ 社内CE部門に依頼

考察
この部分は「トラブルでの機会損失によるTCOの増大」に関わる。リースやレンタルだからメンテナンス契約(修理保守契約)に加入しているというわけではなく、買い取りで15%、4年リースで40%程度がメンテナンス契約をしている。これは管理しているPCの台数や業種によると思われる。業者修理(都度支払い)や自分で修理の比率が64%であるが、トラブル時の予算および技術スタッフ、時間の工面をどのようにしているのか興味のあるところである。予め代替マシンを用意して、緊急時には備えているのだろうか。なお、割合はまだまだ少ないが、動産保険もチェックしておきたい。