第一回ITトレンド勉強会 【大阪】

ランサムウェアの実態と対策

日時 2016年11月18日(金)14:00~18:00
会場 株式会社PFU 関西支店
住所 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目1番6号 アクロス新大阪 14階 >地図
会費 無料  ※※第三部ご参加の方は別途2000円いただきます。
定員 20名
参加資格 企業のシステムご担当者様 及び ご関係者様
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます。
テーマ ランサムウェアの実態と対策
講師

株式会社FFRI
事業推進本部 執行役員
川原 一郎
2012年 株式会社FFRI(当時の社名:株式会社フォティーンフォティ技術研究所)入社
2016年 事業推進本部配属
エバンジェリストとして各種セキュリティイベント等での講演多数

内容
第一部

講演(14:00~15:00)
ファイルを暗号化して「人質」にとり、ファイルを復号化するために「身代金」を要求するランサムウェアによる被害が国内企業でも深刻化しています。
IPAが公開している「情報セキュリティ10大脅威 2016」においても「ランサムウェアを使った詐欺・恐喝」は総合3位に順位付けされるなど社会的に影響が大きいセキュリティ脅威と位置づけられています。
本講演では急増しているランサムウェアの現状とその脅威を被害事例や感染手法などデモを交えて解説いたします。
また、ランサムウェア対策として求められる備えとしてどのような対策があるのかも具体的にご紹介いたします。

第二部

お悩み共有&ディスカッション(15:10~17:00)
参加者の日々の課題について、皆様と一緒にディスカッションしながら解決策を模索します。

第三部 参加者同士による日々の業務課題の共有(17:00~18:00)
※懇親会形式によるフリートークです。
※情報システム管理者同士のネットワーク作りや情報収集の場としてご活用ください。

講師感想

株式会社FFRI
事業推進本部 執行役員
川原 一郎 氏

2日前に東京会場で同じテーマで講演させていただきました。
東京会場での講演の後、大阪会場はグループディスカッションが熱いと聞いており、ある種楽しみにして大阪入りしました。
グループディスカッションは東京会場と違い全員の自己紹介からスタートし、ある意味静かなスタートでしたが、次第に熱を帯び、色んな意見が飛び出し、有意義なディスカッションができたのではないかと思います。
個人的には懇親会の串カツが大変美味しく、また機会があれば大阪に伺いたいなと思った次第です。

座長報告

PFUクリエイティブサービス株式会社
運用管理部
小玉 稔

第1部、講演者の川原様から、「既に、マルウェア作成現場は、少数の天才的なプログラマーによる手作りの場から、様々な専門職が集う、高度に分業化されたコミュニティに移っている。マルウェア作成は、もはや産業化している。」という言葉を聞き、参加者各位は、衝撃を受けたのではないでしょうか?
第2部、参加者各位から報告された事例からは、まさに「無差別攻撃」という現状が浮かび上がってきました。同時に、一旦、侵入を許してしまうと対応に即時性が要求される上、復旧作業には多大な工数がかかる事も明らかになりました。
我々システム管理者が身を置いている「終わりのない戦い」が、新たな段階に突入していると、認識を新たにされたと思います。
しかし、第3部のフリートークで、「終わりの無い戦い」を、「自分一人で戦う必要は無い」と、参加された各位は確信されたのではないでしょうか?共に戦う仲間がいると実感できれば、「明日からの戦い」に向けた気力も湧いてきます。当勉強会は、これからも「共に戦う仲間が集う場」として、活動を続けていきますので、よろしくお願いします。

担当者報告

今回は、国内企業でも被害が拡大し、対策が急がれるランサムウェアがテーマでした。 川原様の講演では、デモも交えて被害事例や感染手法について解説していただき、非常にわかりやすかったです。 また、身近にこんなに感染被害があるんだということを改めて認識しました。 参加者の方々のリアルなランサムウェア感染体験記を聞くことができて、大変興味深い勉強会になりました。

参加者の声

  • 色々な意見をきかせて頂いて参考になりました。
  • 色々な立場の方々からお話を伺えてとても参考になりました。どんな製品を使っているのかも聞きたかったです。

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