第四回ITトレンド勉強会【東京】

Windows10のアップグレードは大丈夫?
~導入における懸念事項を徹底討論~

日時 2016年05月18日(水) 15:00~19:00
会場 クオリティソフト(株) 本社 6F
住所 東京都千代田区麹町3-3-4 KDX麹町ビル >地図
TEL:03-5275-6124
会費 無料
定員 20名
参加資格 企業のシステムご担当者様 及び ご関係者様
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます。
テーマ Windows10のアップグレードは大丈夫?
~導入における懸念事項を徹底討論~
講師

◇講師1

株式会社キャッチボール
大石 英 氏

1990年、キャッチボールの現在の親会社にあたる、地方の中小独立系ソフトウェアベンダへ入社。その後、汎用機向け通販パッケージ、クライアント/サーバー向け通販パッケージのシステムエンジニア等を経て、2013年のキャッチボールのM&Aよりシステム担当となり、現在に至ります。
システムを構築する側から、システムを管理する側に廻り、勝手が変わり困惑しながら奮闘する毎日です。

◇講師2

渋井 裕之 氏

1994年、バブル崩壊後の混乱期に金融グループ会社のシステム系子会社に入社。
システムインフラからサーバーまでシステム運用管理・設計に携わり、その後監査・リスク管理系の業務を経てPCの社内導入業務へ。
2015年より老朽化した社内PCの更新プロジェクトに本格的に携わっています。

内容
第一部

ご講演(15:00~16:00)
◇講演1:講師 大石 英 氏
安定して稼働していたWindows7から、Microsoftのゴリ押しでのWindows10へのアップデートに対し、反感や不安を感じられている企業ユーザーは多いものと思います。業務に使用するシステムやアプリケーションに関して、OSやブラウザへの依存度が強い場合、アップデートの際には様々な障害や、利用しているアプリケーションのアップグレード等の対応も必要となります。Windows10を導入/切り替えを行っている自社の例を通じ、人柱として話題を提供できればと思います。
◇講演2:講師 渋井 裕之 氏
Windows10の導入を検討する事になり、まずは材料となるWindows10と関連する環境の情報が不足している事が問題になりました。新しいOSは未知の部分が多い為、マイクロソフトのHPに書いて有る事では欲しい情報が読み取れない。そんな内容の確認に何度も時間をとられるの繰り返しでした。実際に公開されている情報を基に検討の材料になりそうなポイントをお話します。

第二部

お悩み相談&ディスカッション(16:10~18:00)
皆様の課題や懸念を参加者同士でディスカッション致します。

第三部

参加者同士による日々の業務課題の共有(18:00~19:00)
※懇親会形式によるフリートークです。
※情報システム管理者同士のネットワーク作りや情報収集の場としてご活用ください。

講師感想

株式会社キャッチボール
大石 英 氏

導入事例としてお話させて頂きましたが、少しでも皆様の今後の対応方法への参考となっていましたら幸いです。
Microsoftからの情報ではなかなか具体的なイメージを捉え辛い状況の中、皆様がWindows10の導入について随分迷われているのを強く感じました。CB/CBB/LTSB等のアップデートの提供モデルについて、導入への負荷・導入後の負荷が読めない為、切替への不安が拭えないストレスも大きいように思います。また、アップデートに対し、各社の業務によって考え方が大きく異なる事が印象的でした。

渋井 裕之 氏

Windows10を導入する為に行なった経験についてということですが、未だ社内でも導入検討中という事もあり実際の導入事例という観点よりも、検討する時によく考える事について特別な資料やデータを使わずに誰とでも共有可能な内容というところを意識しました。
全体としてはインターネットを通じてMicrosoftのtechnetとして公開されている資料を題材に何が課題となるのか、導入の規模に関係なく特によく話題になるポイントと思われる部分に絞ってお話しています。それでも、膨大な内容のうち触り程度しかお伝えできていないと考えています。
今後皆様の検討のきっかけになれば幸いです。

座長報告

株式会社リコー
経営革新本部 情報インフラ統括部 インフラオペレーショングループ シニアスペシャリスト
宮腰 寿之

「Windows10のアップグレードは大丈夫?」のテーマは、Win10の無償アップグレード期限が7月29日に迫っていることからタイミングが良いと考え決定しました。今回は、実際にWin10を導入している事例や検討中の事例を講師の方にお話し頂き、メンバー間で討議を行いました。
参加各社の状況は、Win7のサポートは2020年1月なので未だ先と考えている会社や、検討を開始予定したという会社などが多く、具体的な事例を求めての参加のようでした。
そんな中で講師から「SkylakeCPU搭載のパソコンはWin7のサポートが短いこと」や「Win10のアップデート方法が3種類有ってこれの選択が難しいこと」等々の情報が説明され、皆さん非常に参考になったとの感想を頂きました。
東京、大阪共にITトレンド勉強会として非常に多くの方に申込み頂き、キャンセル待ちの方も出たとのこと。続編も含めて次回テーマの一つとして検討させていただきます。

担当者報告

『Windows10のアップグレードは大丈夫?』というテーマで7/29にせまる無償アップグレード期限直前での開催もあり反響も大きく、また、参加されたメンバーからも非常に好評でした。
企業ユースを考えると、無償バージョンアップでの導入計画よりも有償であっても計画的に進めたい、進めたいが具体的にどうすればよいのか?という点で悩まれているようでした。
全体でのディスカッションも活発に行われ、とても盛況な開催となりましたので、今後引き続き続編についても検討をしていきます。

参加者の声

  • 単純にOSリプレースの方法のみ、Win10の事を考えていたが、CB,,CBBなどアップデートの手法の差もあることがわかり、検討事項が増えてよかった。
  • 他社さん事例は非常に参考になります。とてもわかり易かったです。
  • 自社で意識していなかった問題を認識できた。

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