PC・ネットワークの管理・活用を考える会」は、情報システム管理者の「情報収集・意見交換」の集いの場です。19年目となる今回は、4月にサポート終了し、話題となったWindows XPを参考に、Windows XPに限らず、今後も必ず訪れる「サポート終了」についてどう対応すべきか、セキュリティリスクや回避方法などを交えお話頂き、大盛況のうちに終了しました。多数の方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
(受付開始:13:00~)
講師 | : | NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 上級セキュリティコンサルタント 事業開発部 与儀 大輔 氏 |
1994年横河電機株式会社に入社し制御システムの営業に従事、2000年からIT事業本部でセキュリティ事業の立上に参画。IDS等セキュリティプロダクトや新規サービス事業の開発及びセキュリティ教育事業に従事
2007年株式会社ラックに転職、新事業開発の責任者として、教育事業であるセキュリティアカデミーを事業化。2012年野村総合研究所に転職、現在はNRIセキュアテクノロジーズにて事業開発部、営業推進部を兼務し新事業開発、教育事業、ナショナルセキュリティ領域などを中心に活動中。
最強の楯を作る為には最強の鉾を知らねば出来ません。情報セキュリティをより強固にするには攻撃者の最新動向を知り、その視点から防御を考える必要があるのです。
本セミナーでは攻撃者の視点と変貌を知り、XPを使用し続けるリスクと対処法を解説すると共にセキュリティ強化には必要不可欠なセキュリティ人財の育成まで幅広く解説致します。
講師 | : | 大成建設株式会社 社長室情報企画部長 兼 株式会社大成情報システム 代表取締役社長 柄 登志彦 氏 |
1980年大成建設株式会社に土木技術者として入社。土木設計部門、作業所、研究開発部門を20年余り経験した後情報部門に転身し、2008年から現職。情報子会社も兼務し大成建設グループのICTと電子情報セキュリティを統轄しています。「失敗を恐れず、業界で1番最初にやってみる」を合言葉に、業務改革に直接携わる部門として頑張っています。
パソコンのOSと業務アプリケーションのバージョンアップは社員の作業環境に大きな影響を及ぼします。Windows 2000とXPから7に移行するに至った経緯と、実際の計画と作業において直面した数々の課題・対策・反省点についてご紹介するとともに、サポート終了後に残ってしまったXP搭載パソコンに関するリスク低減策についてもお話しします。
大会テーマでもある「サポート切れのリスク」や対処法について、講演者にもご参加頂きながらディスカッションいたします。
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サポート終了後も残ってしまったWindows XPマシンを出来る限り安全に運用する秘訣をご紹介!
クオリティソフト株式会社
取締役 大槻 茂
コスト削減やBCP対策、ワークスタイルの変革に対応するため、VDI(仮想化環境)を導入した企業が陥りがちな落とし穴と、効果的なVDIの運用方法を解説!
クオリティソフト株式会社
営業戦略室 室長 山崎 誠司
〒102-0083
東京都千代田区麹町3-3-4 KDX麹町ビル
TEL:03-5275-6124 E-mail:bunkakai@pcnw.gr.jp
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