仮想サーバを活用した、サーバ統合の実例

2008年12月05日 第1回 IT活用分科会(大阪)
日時: 2008年12月05日(金)14:00〜18:00
会場: 大阪丸紅ビル B1F A会議室
住所: 大阪市中央区本町2-5-7  >地図
TEL: 06-6125-2161
会費: 無料(第三部ご参加の方のみ2000円)
定員: 20名
参加資格: 企業の情報システム管理者様をはじめとするご関係者様
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます。
※原則として第二部までの退席は不可とさせていただきます。
テーマ:

仮想サーバを活用した、サーバ統合の実例

内容: 「膨れ上がるIT投資」と「IT管理工数の増大」は各企業が頭を悩ます問題です。 今回は、実際に仮想サーバを使用して、サーバ20台を1台に統合したという事例を元に、 仮想化によるコスト削減と業務改善をいかにして行ったかをご紹介頂きます。 一般的に高価と言われる仮想サーバですが、そのメリットを十分に生かし、TCO削減を実現した事例をぜひご参考にしてください。

後半は、仮想サーバによる仮想化の現状と課題について皆様とディスカッションを進めてまいります。

講演者・座長 感想

講演者
ゲイツ・ユニッタ・アジア株式会社 奈良工場
業務部IT課 課長代理 浦谷 純一 氏

弊社でのサーバー仮想化導入事例について説明させていただきました。 近年のCPUコア数の増加及びメモリー、HDDの大容量化及び大幅な価格低下により、コスト面及び機能面で仮想化のメリットを得やすい環境ます。 一事例として導入検討の参考にしていただければ幸いです。

IT活用分科会 座長 船堂 晃 氏
ニッタ株式会社 コーポレートセンター IT担当

今回は大阪初開催の分科会であり、今回のテーマ「仮想サーバを活用した、サーバ統合の実例」を提案させていただきました。 メーカーやSIerの仮想サーバの話ではなく、ユーザ主導で仮想サーバを導入した事例を話してもらいましたが、 受講された皆さんの関心も非常に高く、質問やディスカッションも制限時間を超えそうな勢いの如くおこなわれました。 参加された16名全員も満足したとのご評価をいただいております。 今後、こちらの分科会では、皆さんの最も興味の高いテーマをとり上げて参りたいと思いますので、どしどしご参加の程宜しくお願いします。