漏洩しては困る「重要文書」を日々取り扱う社員はその「リスク」を認識できてますか?

2008年6月13日 第4回 情報モラル・セキュリティ分科会(大阪)
日時: 2008年6月13日(金)14:00〜17:00
会場: 大阪丸紅ビル 13F E会議室
住所: 大阪市中央区本町2-5-7  >地図
TEL: 06-6125-2161
会費: 無料
定員: 30名
参加資格: 企業の情報システム管理者様
セキュリティ教育ご担当者様
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
テーマ:

漏洩しては困る「重要文書」を日々取り扱う社員はその「リスク」を認識できてますか?

内容: 前回は、情報セキュリティに対する理解度チェックの講演内容から、理解度をチェックする為の問題作成の難しさや、企業が守るべき重要データとはいったい何なのか?といった疑問がご参加の皆様から挙がりました。

今回は、2007年度の最終回として、情報漏えい事故の実例などをベースに、守るべき重要文書は何か、それが漏洩したとき起こる事象(リスク)を検証し、社員に取り扱いを注意させることを目的としたコンテンツを成果物として作成します。

講演者・座長 感想

高瀬 宜士 氏 情報モラル・セキュリティ分科会 大阪座長 高瀬 宜士 様
帝塚山大学 経営情報学部 教授

今回は、「漏洩しては困る「重要文書」を日々取り扱う社員はその「リスク」を認識できてますか?」をテーマにディスカッションを行いました。情報漏えい事故の実例などをベースに、守るべき重要文書は何か、それが漏洩したとき起こる事象(リスク)を検証し、社員に取り扱いを注意させることを目的としたコンテンツを成果物として作成しました。成果物が多くの会員の方々のお役に立つことを願いつつ、参加者全員で白熱した議論が行われました。