漏洩しては困る「重要文書」を日々取り扱う社員はその「リスク」を認識できてますか?

2008年5月22日 第4回 情報モラル・セキュリティ分科会(東京)
日時: 2008年5月22日(木)15:00〜18:00
会場: クオリティ(株) 本社 8F Mercury Room
住所: 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第一ビル8F  >地図
TEL: 03-5275-6124
会費: 無料
定員: 30名
参加資格: 企業の情報システム管理者様
セキュリティ教育ご担当者様
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
テーマ:

漏洩しては困る「重要文書」を日々取り扱う社員はその「リスク」を認識できてますか?

内容: 前回は、情報セキュリティに対する理解度チェックの講演内容から、理解度をチェックする為の問題作成の難しさや、企業が守るべき重要データとはいったい何なのか?といった疑問がご参加の皆様から挙がりました。

今回は、2007年度の最終回として、情報漏えい事故の実例などをベースに、守るべき重要文書は何か、それが漏洩したとき起こる事象(リスク)を検証し、社員に取り扱いを注意させることを目的としたコンテンツを成果物として作成します。

講演者・座長 感想

橋本 純生 氏 情報モラル・セキュリティ分科会 座長 橋本 純生 氏
富士フイルムコンピューターシステム株式会社 業務部 業務統括グループ 担当部長

今回は今年度最終回ということもあり、当研究会としては初めてのグループワークのセッションを行いました。従来の講演を聴いて質問とそれによるディスカッションではなく、Eラーニング想定質問に個人であらかじめ答えて頂いたものをベースに小グループでディスカッションしてブラッシュアップしていくという形式でしたので従来以上に盛り上がったように思います。今回の貴重なご意見を踏まえて講師の指導を仰いで作りますので大会で発表できると思うアウトプットにご期待ください。