Windows Vistaで実現するクライアントセキュリティ対策

2007年3月28日 第4回 クライアント管理分科会(大阪)
日時: 2007年3月28日(水)14:00〜17:00
会場: 丸紅大阪本社ビル B1F A会議室
住所: 大阪市中央区本町2-5-7  >地図
TEL: 06-6125-2161
会費: 無料
定員: 30名
参加資格: 企業の情報システム管理者様
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
テーマ:

Windows Vistaで実現するクライアントセキュリティ対策
〜Windows Vista/Windows Server 2003で実現するセキュリティインフラ〜

講演者: マイクロソフト株式会社 テクニカルソリューション推進統括本部
SE本部 SE 安野 仁 氏
内容: 「ウイルス関係」「情報漏洩」「データのバックアップ」と、コンピュータに要求されるセキュリティ対策は多岐にわたります。その対策をサポートするセキュリティ関連のソフトウェアは、世に数多くありますが、Windows OSが持つ標準機能を活用することでもセキュリティ対策を強化することが可能です。
今回は、セキュリティ機能を強化したWindows VistaとWindows Server 2003が標準提供するセキュリティ対策機能を中心に、Windows OSで実現するセキュリティインフラについてご説明いただきます。
後半は皆様とディスカッションを進めてまいります。

講演者・座長 感想

柳原 秀基 様 クライアント管理分科会 大阪座長 柳原 秀基 様
月間Windows Server World掲載「システム管理者の眠れない夜」著者


多数のクライアントPCのセキュリティを保っていくことは、システム管理者にとって負荷の高い仕事ですが、今回のメインテーマは「Windows Vistaで実現するクライアントセキュリティ対策」です。
分科会では、Windows Vistaのセキュリティ強化ポイントと、Windows Server 2003との関係。また、次期サーバ製品である Windows Server "Longhorn"(開発コード名)によって何が変わるかなど、密度の濃いディスカッションとなりました。また、分科会参加メンバーからは、Vistaの導入時期予想など、マイクロソフト社へのフィードバックも行え、充実した分科会になりました。