内部統制強化のIT資産管理のプロシージャを作成しよう(2)

2007年1月30日 第3回 クライアント管理分科会
日時: 2007年1月30日(火)14:00〜17:00
会場: 丸紅大阪本社ビル B1F 研修室
住所: 大阪市中央区本町2-5-7  >地図
TEL: 06-6125-2161
会費: 無料
定員: 30名
参加資格: 企業の情報システム管理者様
・現在IT資産管理の手続書を作成中、これから作成予定の方
・既存のものをブラッシュアップさせたい方

※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
テーマ:

内部統制強化のIT資産管理のプロシージャを作成しよう(2)

内容: 内部統制への取り組みを進める上で、IT資産管理、クライアント管理のプロシージャ(手続書)を作成中の企業も多いことと思います。しかし、何をどこまで管理すればよいのか等、実ははっきりしていないためお悩みの方も多いのではないでしょうか。
一人で作成しているとなかなか進まないことも、大勢で作ったほうがより多くの知恵が集まり効率的です。

当分科会に参加し、一緒に作成していただくプロシージャはご自由にお持ち帰りいただき、すぐにでも各企業のセキュリティポリシーに合わせてIT資産管理を始められるものにいたします。

講演者・座長 感想

柳原 秀基 様 クライアント管理分科会 大阪座長 柳原 秀基 様
月間Windows Server World掲載「システム管理者の眠れない夜」著者


2002年度の分科会活動で作成された「IT資産管理細則」を基にIT資産管理に関する内部統制強化の実用的なプロシージャ(手続書)を作ろう、という、クライアント管理分科会の第三回です。
今回からは「グループワーク」という形式で、参加者全員の目で、細則の見直し作業を行っていただきました。3〜4人のグループに分かれて90分の議論を行っていただき、休憩を挟んで、各グループから結果を発表していただきました。
初めて本分科会に参加いただいた方は少し驚かれたかもしれませんが、おかげさまで一気に見直し作業を進めることができました。ご参加いただいた皆様には、忌憚の無いご意見をいただき、ありがとうございました。