| 日時： | 2005年12月 7日（水）14:00〜17:00 |
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| 会場： | 丸紅大阪本社ビル B1F 研修室 |
| 住所： | 大阪市中央区本町2-5-7 >地図 |
| TEL： | 06-6125-2161 |
| 会費： | 無料 |
| 定員： | 30名(企業の情報システム管理者様) ※定員になり次第締め切りとさせていただきます ※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます |
| テーマ： |
「セキュアなWindowsファイルサーバの構築」
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| 講演： | ミラクル・リナックス株式会社 プロフェショナル サービス部 部長 小田切 耕司 氏 |
| 内容： |
Windowsのファイルサーバといえば当然Windows Server 2003などで構築するのが当たり前と思っている方が多いのではないでしょうか？ しかし最近はセキュリティが強固という理由でLinuxとSamba（LinuxをWindowsのファイルサーバ／ドメインコントローラにするソフト）でWindowsファイルサーバの構築をする方が急増しています。 今回はSambaのセキュリティ機能の紹介、およびLinuxの有用性を事例紹介を交えご解説いただき、後半は皆様とディスカッションを進めて参ります。 |
情報モラル・セキュリティ分科会 大阪座長 高瀬 宜士 様
12月は、ミラクル・リナックスのプロフェッショナル・サービス部長であると同時に，日本Sambaユーザ会の初代代表幹事や日本Webminユーザーズグループ 副代表幹事を務めるなど，オープンソース・ソフトウエアの国際化やコミュニティでの活動でも知られる小田切耕司氏に、「セキュアなWindowsファイルサーバの構築」〜LinuxとSambaで実現するセキュアなPCネットワーク〜と題して講演をしていただいた。
講演者の小田切耕司氏が著名なことと、タイムリーなテーマであったことで、多数の参加者があり、発表の後は活発な質疑があり、時間が足りない程であった。特に、LinuxとSambaでのシステム構築を検討している方にとっては、非常に内容の濃い、参考となることが多く含まれていたことが、アンケートの集計結果からも分かる。
今後とも、皆様の参考となるテーマを提供したいと願っています。
