今求められる帳票運用とは

2005年10月5日 第1回 マイグレーション分科会
日時: 2005年10月 5日(水)15:00〜18:00
会場: クオリティ(株) 本社 6F 会議室
住所: 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第一ビル6F  >地図
TEL: 03-5275-6124
会費: 無料
定員: 30名(企業の情報システム管理者様)
※定員になり次第締め切りとさせていただきます
※応募者多数の場合は、システム管理者様を優先とさせていただきます
テーマ:

今求められる帳票運用とは
〜システムと人の両方が使いやすいドキュメントと帳票の運用を実現する〜

講演者: ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
マーケティング部 谷口 功 様
内容: ITによる業務改革や投資対効果にすぐれたシステム構築を推進するために、ミッションクリティカルな帳票運用が求められています。
企業システムに蓄積されたデータを「ひと目でわかるデータに可視化」し、「誰でも手元のPCで自由に集計できる」を実現する。紙の申請書などをWEBシステムにマイグレーションする、等による「帳票」の仕組みづくりの見直しについて、皆様とディスカッションを進めてまいります。

講演者・座長 感想

柿崎 敦司 様 マイグレーション分科会 座長 柿崎 敦司 様
HOYA株式会社 オプティクス事業部
情報システム管理室 ITグループ グループリーダ

今回の分科会は、どちらかというとシステム開発寄りのマイグレーションということで、いつもとは異なる職種の方々に多く参加いただきました。

帳票を出力のみではなく、入力/ためて活用/出力というシステム全体としてのデータの流れとしていることがある意味新鮮で、紹介していただいた個々の製品には多くの質問が寄せられていました。

一方で社内での書式(フォーマット)の洗い出しをされているという方からのお話もあり、システムを作ることよりも、既存の業務そのもののマイグレーションが一番大変で重要という思いを新たにしました。

講演者
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
マーケティング部 谷口 功 様

この度はマイグレーション分科会におきまして弊社帳票・ドキュメントソリューションをご説明させていただける場をいただきありがとうございました。
参加されました各会社様の情報システム部門・ユーザー部門・企画部門などそれぞれの立場から帳票ひとつとってみてもシステムを作る側と使う側ではずいぶんと考え方や見方が違うということに気づかされました。
今後弊社も帳票ツールメーカとしてお客様それぞれの立場にたった製品作りを目指し、よりよい製品をご提供しつづけられるよう精進することを心に決めた1日でございました。
今後とも遠慮なく弊社にリクエストいただけますよう宜しくお願いいたします。