| 日時： | 2004年8月27日(金) 14:00〜17:00 |
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| 会場： | 大阪国際ビルディング 17F B会議室 |
| 住所： | 大阪市中央区安土町2-3-13 |
| TEL： | 06-6261-1221 |
| テーマ： |
「今、解決したい業務課題とは」
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| 講演： |
新日本監査法人 アドバイザリーサービス本部 システム監査部 岡村 和彦 様 |
| 内容： |
大阪での分科会活動も2年目に入ります。前年度は立ち上げの年でした。 お蔭様で、関西地区でのこの活動も広がりつつあるようです。 今年度は更に、情報システム管理者の皆さまの実務に密着した、「実」のある活動を実施したいと思います。 第1回目は、事務局より7月の大会時に収集したアンケート結果について発表させていただき、それぞれの対策ソリューションを紹介し、クライアント管理の業務課題について皆さまとディスカッションを行います。 その中で今後皆さまの関心の高い業務について、ぜひご意見をお聞かせください。 今年度の活動の参考にさせていただきます。皆さまの業務課題解決の場となるよう努力してまいります。 |
クライアント管理分科会 大阪座長 柳原 秀基 様
平成16年度の初回分科会は、主に今年1年の活動の方向を探るべく、事務局が準備したアンケート調査結果をもとにした意見交換が活発に行われました。また、分科会の名称も「クライアント管理分科会」となり、研究対象もより明確になりました。
出席者の約半数は、昨年度から引き続きご参加いただいている皆さんです。それぞれの立場や悩みについての相互理解も進み、分科会としての一体感も醸成されてきたように感じます。
活発な意見交換の中では、各社の実情が浮き彫りになりつつあります。 情報漏えい対策には効果的なツールの導入と同時に、ユーザのモラルや事務所の設備レイアウトなども含めた、総合的な対策が必須であることも明らかとなりつつあります。
今年1年の分科会活動へ多数の皆さんのご参加をお待ちすると同時に、その成果にご期待いただければと思います。
